産廃・不用品の処分についての疑問にお答えします!

庭の土処分に困っていませんか?不要な庭の土処分の方法や費用

庭の土処分に困っていませんか?不要な庭の土処分の方法や費用

最近流行っているガーデニングですが、ガーデニングした後に不要になった庭土には、植物の根や茎が残っていることがあります。

その土を処分するもに時に困るのが、庭土の処分ですよね?

ガーデニングの規模を大きくするほど大変になる庭土の処分ですが、面倒くさく感じて庭の片隅に放置されている方もいらっしゃるでしょう。

放置された土は見た目も悪く、せっかくガーデニングでキレイにした庭の風景も台無しです。

今回、庭土の処分方法や、土を処分する時の費用についてご紹介します。
ガーデニングライフを楽しめるようぜひご参考にしてください。

土は何ゴミ?土は家庭ゴミとして処分できない!

土は何ゴミ?土は家庭ゴミとして処分できない!
日々の暮らしを彩るガーデニング、ガーデニングで使用した庭土は栄養がなくなり最近繁殖のもとになり、植えた植物も枯れやすくなってしまいます。

古い土は「土が死んでいる」といわれ、基本的に再度ガーデニングを始める場合は、新しい土を使用する必要があります。
そうすると不要になった残土は処分しなければいけませんが、気になるのは分類方法です。

結論から言うと庭土は「家庭ゴミとして処分できません!」

自治体により、少量であれば家庭ゴミ(可燃ゴミ・不燃ゴミ)として処分できる地域もありますが、多くの場合は産業廃棄物としての扱いとなります。

土を処分したい!土を処分する3つの方法を知ろう!

土を処分したい!土を処分する3つの方法を知ろう!
一般的な長方形のプランター(60型)では容量約12Lとなり、残土の重さは1kg程度となります。
ガーデニングの規模が大きくなればなるほど過重され処分にも手間がかかりますね。

自治体のホームページには庭土の処分について記載されているところがあり、庭にまくというのもひとつの方法として紹介されています。

しかしマンションに住んでいたり、自宅に庭がない場合は難しいですよね?
自分で処分できない場合は、下記のような処分方法があります。

廃棄物処理業者に土の処分を依頼する

不要になった土を有料で引き取って処分してくれるところで、タウン誌や新聞の折り込み広告などにも掲載されています。

処理費用が曖昧で、出張費用などが明確にされていない業者は金銭トラブルのもとになりますので注意が必要です。

住んでいる地域の自治体に相談すれば、自治体が発行しているゴミの捨て方のガイドブックに掲載されている地域の優良業者を紹介してもらえるのでぜひ相談してみましょう。

処分費用については土の重さが決まる場合が多く、出張回収や郵送回収をしているところもあるためライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

販売店(園芸店やホームセンター)に持ち込んで土を処分する

園芸店やホームセンターによっては、園芸用の土を新しく購入した場合不要になった庭土を回収してくれるところもあり、回収ボックスを設置しているところも。

ただし、回収してくれる販売店は少ないため回収サービスをしているか事前に確認することをオススメします。

ゴミとして処分する

少量であれば家庭ゴミとして回収してもらえる自治体があると先述しましたが、可燃ゴミ、不燃ゴミとそれぞれの自治体により回収スタイルが異なります。

【可燃ゴミとして処分】
鉢植え、プランター程度の土であれば小分けにして、可燃ゴミとして処分できる地域があります。

【不燃ゴミとして処分】
有料で不燃ゴミとして回収、指定場所に持ち込み回収してもらえる地域もあります。

庭土の処分や回収については自治体により対応方法が異なりますので、お住まいの地域で確認することが大切です。

基本的に回収しないと決まっている地域でも状況に応じて対応してもらえる事がありますので、一度相談してみてください。

土の処分費用はいくら必要なの?

土の処分費用はいくら必要なの?
基本的に有料で回収される庭土ですが、処分費用の目安についてご紹介します。

園芸用の土では1kgあたり40円~80円で業者によって値段が異なり、根や茎が混ざっている場合はやや回収費用が高くなります。

不要になった庭土を処分する場合に自分で処理場へ持ち込まず、回収に来てもらう場合は出張費として500円~2000円追加で必要となるため事前の確認が必要です。

土を処分する流れを知っておこう!

土を処分する流れを知っておこう!
不要になった庭土を処分する場合、適切な処分の準備が必要になってきます。
その手順をご説明します。

  • 鉢やプランターから土を取り出します。
  • 取り出した土はよく乾かし、土に含まれる根や茎、石などを取り除きます。※根や茎が含まれている場合、処分費用が高くなる可能性がありますので丁寧に取り除きましょう。
  • 指定された袋(ポリ袋・土のう袋)に土を入れます。※自治体や専門処理業者によって回収する土を入れる袋について決まりがありますので、事前に確認してください。
  • 袋に入れた土を処理場や販売店へ持ち込む、業者に引き取りに来てもらう、郵送などで処分します。

スムーズに回収してもらうために上記の手順で適切に準備しておきましょう。

お金はかけずに土を処分する方法を知ろう!

お金はかけずに土を処分する方法を知ろう!
不要になった庭土を回収してもらう場合は、土の重さや状態によって費用がかかります。

しかし、どうしても費用をかけたくないという場合は、無料で土を処分する方法があります。

費用をかけずに土を処分するなら土を庭にまく

自治体でも推奨されている方法で、自宅に庭がある場合に限られますが、自宅の庭に撒くだけなのでお金も手間もかかりません。

公園や河川敷などにまく方も中にはいますが、許可なく捨ててしまうと不法投棄になりますので絶対にやめましょう。

費用をかけずに土を処分するなら地元の掲示板を利用しよう

不要になったおもちゃや衣類、家電などを無料で譲れる掲示板があり、お互いの利益につながり活用されている方も多くいらしゃいます。

自分にとっては不要なものでも地域の誰かにとっては必要かもしれませんので、お金をかけたくない方は掲示板を利用してほしい人に譲るという方法もあります。

例えば、ガーデニングで不要になった土は、地域で畑を耕している方にとって利用価値が高いことがあります。
しかし、譲るまでの連絡や受け渡しに時間をとられるので手間に感じることもあるかもしれません。

土を再利用する

こちらも自治体で推奨されている不要になった庭土の処分方法です。
ガーデニングでは新しい土を利用することがいいとされていますが、リサイクルした土でも可能です。

  • 鉢やプランターから土をとりだします。
  • 取り出した土から土に含まれる根や茎、石、ゴミなどを取り除きます。
  • 黒いポリ袋に土を入れ、お湯を入れます。(硬さは泥団子ができる程度)
  • ポリ袋の空気を抜き、口を閉じます。
  • 殺菌、消毒のため2~3日日当たりの良い場所で日干します。
  • 土に培養土を7:3の割合で混ぜれば、リサイクル庭土の完成です。

土を再利用することはお金がかからずエコにも良いですが、時間と手間が必要になります。

適切に土を処分してガーデニングライフを楽しもう!

今回、庭土の処分方法や、土を処分する時の費用についてご紹介しました。

ガーデニングはすぐに始められて楽しい反面、残土の処分について手間がかかります。
ガーデニングを始める前は土の処分についても勉強し、事前に処理業者を調べておきましょう。

もし、土の処分を手間に感じる場合は土を使わないガーデニングとして水耕栽培などもおすすめです。

庭土は家庭ゴミとして処分できると思われていた方も多いと思いますが、家庭ゴミとして回収してもらえる地域は少なく、地域で決められたルールに従って処分するようにしましょう。

庭土の処分に手間をかけたくない場合は、不要になった土を回収してくれる処理業者に依頼することで便利に処分できるのでぜひご活用ください。

不要になった庭土を適切に処分し、これからもガーデニングライフを楽しみましょう。

(注)本記事の内容は、公的機関の掲出物ではありません。記事掲載日時点の情報に基づき作成しておりますが、最新の情報を保証するものではございません。